ケ・サラ・サラ

生活の記録

今駅に着いた。ごはんは食べてない。

夫が4泊5日、息子が3泊4日で帰省していた。その間誰とも会うことなくひとりで過ごした。テレビのコロナ報道が恐ろしくて、なるべく見ないように、最低限朝夕のニュースだけに絞った。ひとりは気楽だけど、ひとりは寂しい。2月からの世の中の急変による不安が加速する。プライムビデオとNetflixとTver、それからradiko、ありがとう。

 

2人が帰ってきてほっとする。息子は一瞬で出かけていった。買ってきたお土産を友達に渡しに行くらしい。じいじ×2とばあばにお小遣いをもらって彼は今小金持ちだ。ムダにぱら〜っと使ってしまわないようにと念押しする。

 

ロックダウンとか封鎖とかザワザワしている。わたしはわりと楽観的であまり深刻にはならないタイプなんだけど、マスクやトイレットペーパーが一瞬でなくなったあの騒ぎ、今もあまり変わってないけど、ばーっと棚が空っぽになってそのままなのを考えると、ある程度の食料品はあった方が良いのではと感じていた。ということを夫に話して、車で買い出しに向かう。ひとりで家にいて買い物もほとんどしなかった。冷蔵庫は空っぽになっていて買い甲斐がある。生協のスーパーでいろいろ買って気持ちが落ち着いたところで、焼き鳥に行く。

焼き鳥屋さんはこの日もいつも通りだった。みんなが今だからこそと思っている感じ。時間が違うと常連さんの顔ぶれが違うねなどと話す。トマト割りを2杯飲んでのんびりと焼き鳥を食べた。

 

帰って、笑うだけの番組を観ながらだらっとしていたら息子からLINE。「今駅に着いた。ごはんは食べてない」と読み上げながら立ち上がると、夫が無駄遣いするなって言ったからだよ、と笑った。確かに。