ケ・サラ・サラ

生活の記録

気持ちの盛り上がりを肉に納めた。

私にとっては誕生日週の締めくくりみたいない3連休だ。天気が良くて暖かくて気持ちも晴れ晴れとなる。

横浜の癒しのサロンで全身をほぐして整えてもらった。首、肩、肩甲骨、頭までもがカチカチに固まってるらしい。特に自覚はなかったけど、優しく触られただけで電気が走るようにピリッとして驚く。こめかみから耳の後ろもぐりぐりとマッサージしてもらって、こちらもめちゃくちゃに痛い。痛気持ちいいとよく言うけれど、痛さのみで気持ち良さは皆無だ。でもその痛みの先にすっきりと頭の軽さがあり、突然目が2倍の大きさになったような、重さから解き放たれたような感覚があった。毎日パソコンの前で息を詰めるように過ごしているし、ジムでのハードなワークアウト、枕の合わなさなどに思いを馳せながら全身の痛みに向き合った。今日もいつもの数倍は息を深く吸えるようになった。お誕生日のお祝いにとピエールマルコリーニのかわいいスイーツをいただいて爆上がりする。体のすみずみまでリフレッシュしてジムに向かう。せっかく整えてもらったし、ほぐされて怠重く、ジムはアタックだけに出て終わりにした。こういう日もあって良い。夫と待ち合わせてサクッと中華を食べて、早い時間に家に帰った。息子にしゃぶしゃぶの準備をして、軽く飲んであっという間に眠った。

 

翌日は朝一で美容室の予約を入れていた。髪を結ぶ前提でぐりぐりに強いパーマをかけるつもりでいて、それにはあと数センチ伸ばした方が良いとアドバイスをもらい、カットとカラーと炭酸ヘッドスパをしてもらった。髪の毛がツヤツヤのサラサラになった。永遠に髪を触っていたい。自分の年齢になると髪の艶って大事だよな〜と鏡を見てしみじみ思う。逆行するように根元からぐるんぐるんにパーマをかけて結ぶことも決めていて、おれは…。

 

ジムはスペシャルデー!スペシャルに相応しくウェアもスペシャルにした。これはどうなの?と自分でも考えるレベルだけど、スペシャルだから許せという強気。周りの顔見知りの方にも見逃してね〜と伝えて着替えに行く。社交辞令だとわかっていても素敵〜と言われてうれしい。大いに真に受ける素直な私だ。ボディアタックのスペシャルプログラムも大変に盛り上がった。盛り上がり過ぎてテンションの持って行き場に困るほどだった。傘なしでゲリラ豪雨の中を歩き回った人みたいに全身から汗を滴らせた。あー楽しかった。

 

家に帰って肉をガンガンに炒める。気持ちの盛り上がりがここに納まったかのようだ。牛肉と新玉ねぎの甘辛い味、豚肉とネギとじゃがいものしょっぱい味。夫がいつものイタリアンで前菜のテイクアウトを買ってきて、夫がベランダで育てた一株のブロッコリーを茹でて、賑やかな食卓になった。もりもり食べてグレープフルーツサワーをぐびぐび飲んで豪快に寝落ちする。

程なく息子が帰ってきて二種の肉を差し出した。