ケ・サラ・サラ

生活の記録

やきもきは続く

3連休の入り口に相応しく金曜日は仕事を2時間ほど早く切り上げて帰宅した。仕事始めから毎日がみっちり時間を刻む様な感じで突然余裕が欲しくなった。朝イチ早退のメールを送りほくほくする。集中して仕事を捌いた。予定時間より30分すぎた頃にチームの方から「まだいる!」とメールがきた。(帰ります…まもなく帰ります…)と心の中で返信。そこから30分くらいで終わった終わったと機嫌よくエレベーターに乗り込んだ。

電車も空いていた。いつもより時間をかけて夕飯の買い物をする。デパ地下はよくわからない金曜日セールをやっていた。金曜日の夕方あたりの時間はこんなことになっているのか。肉が不意打ちくらいに安かったが気を引き締めた。

 

買い物が終わり帰宅。いつもは間に合わないレッスンに間に合う時間だ。いそいそジムに向かいスタジオの前に並んだ。ジムは曜日や時間でずいぶん雰囲気が違う。なんとなく新参者みたいなフレッシュな気分になれてよかった。1時間スタジオでワシワシ動いて、そのあとトレッドミルで負荷をかけて走った。夫からLINEがきて、いつもの居酒屋で飲むことになった。

 

3日後の息子の成人式についていろいろ話す。私たちにとって息子の存在は大きい。ひとり息子だし。息子のイベントすなわち我々のイベントみたいな感覚がある。そういう意味で成人式はきっと最後のイベントだ。加えて、我が子が成人式か…という謎の感情に包まれている。話題は尽きることがなかった。

自分たちの成人式のことも記憶に新しくまざまざと鮮明に思い出されるのに、ついには子供が成人式を迎えるってそんなことある?みたいなことを繰り返し話した。すごいな。子が成人だよ。とか。早いな。信じられないね。とか。家に帰り、だらだらとテレビを流し見ながら息子とLINEでやり取りする。主にごはんを家で食べるかどうかについて。子は成人したけど、ごはんの心配はまだまだしばらく続くのだな。

やきもきしながらごはんの行方について返事を待ってるうちに寝落ちる。「今日ごはんいらないよ!」というLINEが終電ギリの時間にきて一瞬目が覚め、今かよとつぶやいて本気で寝た。