ケ・サラ・サラ

生活の記録

思わずおばあちゃん目線になる

起きて秒でアンナチュラルを観る。こんな早朝にこんな重いテーマのでも面白いドラマを観ることに戸惑う。辛いシーンはツナのホットサンド作りに意識を向けてやり過ごした。息子がよろよろと起きてきてもそもそとホットサンドを食べてそろりそろりと準備をして、ぼんやりと行ってきますとバイトに出かけて行った。ドアが閉まるとエレベーターを待ちきれずにドスンドスンと階段を駆け降りる足音が聞こえてきた。今起きたのか。

 

テレビの総集編祭を流しながらお正月の料理作りを進める。今年も好きなものだけを詰めた好きなものおせちだ。明けて2日間は何もしたくないという気持ちで作る。元日に夫が信じられない食欲で食べ尽くすことで有名な好きなものおせち。今回はそれを見越して作りたい。正月くらい家事から解放されたい。切実。しかし家事から解放されるには年末に頑張る必要があり、損な役回りだななどとついつい考えてしまう。料理が粗方終わったらAmazonで自分に何か買おう。この労働の報酬を得るぞという強い気持ちをたぎらせながら作業した。

 

前日に大体の買い物を済ませていたのに、買い物が潤沢な湧水のように湧き出てくる。ドラッグストアとスーパーを巡った。掃除グッズの売り場が混雑していて大掃除への熱量を感じる。

家に帰り台所の大掃除をする。おせち用の料理でパンパンになった冷蔵庫を開けて愕然となる。最初に掃除をするべきだった。気を取り直し冷蔵庫の外側をピカピカに磨き上げた。

 

夜はいつものイタリアンの忘年会に参加した。親子3人で駆けつけて(親子で来た…)と気恥ずかしい。軽く飲んでみんなでわいわいと盛り上がった。その後はボーリング大会。皆のテンションが高くて驚く。小学1年生のちびっこ2人が爆上げでこれは盛り上げなくては…と無理やりに自分を奮い立たせハイタッチしまくった。1ゲームで終わりにしたい気持ちを覆い隠して2ゲーム目は150点近いスコアを叩き出した。ゲームが終わっても子供たちがぴょんぴょん跳ね回っていた。楽しかったー!また来たいー!と言うのを嬉しい気持ちで聞きながら、これはもしかして祖母目線では…とはっとする。盛り上がりのままに皆はカラオケに向かい、我らが早寝三人衆は帰宅した。