ケ・サラ・サラ

生活の記録

美容室、ジム、M-1の記録

髪の毛を切ってカラーとヘッドスパをした。今通っている美容院は1人のスタッフさんが1人にずっと付く、シャンプーやブローでスイッチしないスタイルだ。1人の時間もかなり余裕を持って押さえられている。カット・カラー・ヘッドスパで4時間近くかかった。普段は読まない雑誌を熟読できて楽しかった。

 

美容室で深い椅子に沈むように過ごしてガチガチに固まった体をジムで思い切り伸ばす。厳しいプログラムにずっと出ているメンバーの顔ぶれが変わりなく頼もしい。厳しいのが好き派ということでジムの中でも定着しているらしい。ボディアタックやブートキャンプというと、あーあれに出る感じねみたいな反応がありおもしろい。その「あれ」で限界まで動いた。そのまま汗を滴らせながらトレッドミルで猛然と走る。はたから見ると何かを目指している様に見えるらしく、トライアスロンとかマラソンをやってるんですか?とよく尋ねられる。そう聞かれると何か具体的な目標を持った方がいいのだろうかとつい考えてしまう。私の目標というか目指しているところはぽっくり逝くことで、でも実はこれが一番ハードルが高いのだろう。

 

M-1をゆっくり観るためにジムに行く前に鍋の支度をしておいた。お笑いは好きでよく観るけどM-1って別物というか、なんとなく心して見ようと思わせられるところがある。通勤途中に聴くラジオでも12月に入るとみんなM-1のことを話題にしていた。その舞台裏とか出た人にしかわからないエピソードとか、出場資格の芸歴より長くてチャレンジすることなく今に至るずっと第一線で活躍している人のM-1への憧れの気持ち…とか。そういう話を聴くとますますM-1が楽しみに思えた。M-1の話が聴きたくてラジオの番組をザッピングしてる感じだった。

今年は顔ぶれがガラっと変わって、結成してからの年数が比較的短いコンビが多かった。9組中7組が決勝に初めて出場するというフレッシュ感。新しい顔ぶれを温かく迎える感と、ラストイヤー決勝3度目のかまいたちを応援する感が満ち満ちて、去年までのピリピリというかギリギリとした雰囲気がなかった。とても良かった。ストレートにお笑いの祭典を楽しむぞ、実力を余すところなく発揮した真剣勝負を見届けるぞと思える空気があった。

ニューヨークからずっと笑いっぱなし。こんなにずっと面白いってすごいよねゲラゲラと何度も言った。上沼さんの和牛への愛がすごかった。ファイナル3組の松ちゃんだけがかまいたちに入れてて泣きそうになった。

 

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3回復習をして、それでもまだおもしろい。今朝は仕事に向かう電車で東京ポッド許可局を聴いてまた泣きそうになった。愛とは。お笑いとは。