ケ・サラ・サラ

生活の記録

咳とお茶

先週の後半あたりから咳の症状があり、この土日の寒さで悪化した。さすがにこれ以上酷くなると辛いので、泣く泣くジムを休んで食事を抜き、早い時間から横になった。

体調の悪い時に体力をつけなくてはという気持ちで無理に食事を摂ると治りが遅くなり、内臓を休ませた方が回復や治癒が早まる。

食べ物を見てもなんの感情もなく、あ!これは体からのサインだなと感じた。

食事を時間や惰性で摂らないように、空腹感を感じてから食べることを意識するようになってしばらく経つ。良い感じがする。今は咳が出たりしてるけど。そういうやり方が私には合ってるのだと思う。

 

夜中に目が覚めた。体の向きを変えたり水を飲んだりしてやり過ごそう、もう一度眠ろうとするも、咳と浅い眠りが交互にやってきて、覚醒と眠りの境界線を漂っているようだった。

いよいよ横になってるのも辛くなり、起き上がって水を飲もうとした。ふと、そういえばと、咳にはお湯が効くって誰かがどこかで言っていたことを思い出した。ちびちびとやっと飲めるくらいの熱さのお湯だったはず…。喉のチクチクイガイガに心地良くてつい冷たい飲み物を飲んでしまいがちだけど、冷たいものは気管を収縮させるため増々咳が酷くなるという話だった。なるほど!次に咳が出たときは試してみるぞと思ったことを思い出した。

 

やかんでお湯を沸かし、ぎり飲めるくらいの熱さに冷ましてゆっくり飲んだ。白湯は苦手なんだけど今日は美味しく感じる。三杯ほど飲んだら咳が落ち着いたので、ソファにもたれた状態で少し休んだ。

今日はどうしてもジムに行きたいという気持ちが、忘れていたお湯情報を思い起こさせたのだろうか。ジムに行くためには咳をなんとかしなくては…!という強い気持ち。ジムへの行きたさ。なんだろうなこれは。生きるための活力かな。

 

***

ずいぶんと症状が良くなったので、マスク2枚とプロポリスの飴とともに出社。お湯を飲んでいると咳が治まるのでお湯を飲むのを止められない。さすがに白湯に飽きてきて、職場近くの以前よく通っていたお茶の老舗で美味しい粉茶を買ってきた。ここのは丁寧に急須で入れたような甘い香りが立ってとても美味しい。ずっと買いに行こうと思いつつそのままになっていた。咳きっかけでお茶が買えてうれしい。

早速ちびちびと、これはいくらでも飲めてやばいな。咳を止めたい気持ちとお茶の美味しさが相まってお腹からチャポチャポと音がする。お腹から音がするほど水分を摂るなんていつぶりだろう。

定時まであと3時間。長い。どれだけ飲んでしまうのだろうか。