ケ・サラ・サラ

生活の記録

息子リスペクトマンことワタクシ

腹ぺこだ。残業をして、いつものお店に向かっている。今日は夫の方が早く着くらしい。

 

息子がまた新たな動画をシェアしてくれた。もう何回観ただろうか。観るだけでは飽き足らず、編集してインスタにもアップした。立て続けに3動画だ。わっはっは。

 

彼は保育園の時からダンスを習い、高校はバスケに集中して、大学からまたダンス漬けの日々を過ごしている。

ヒップホップもブレイクもポップもストリートダンスはほぼひと通りはやってきて、今のメインのジャンルはロックダンスだ。最初ロックと聞いた時は正直驚いた。背が高く手足の長い息子にはあまり向いてないのではと感じて。そうは言わなかったけど。

それでもロックが好きだからロックにしたと言うのはなんだかうれしかった。

 

息子が小学2年生の時に、ロックダンスの神様と言われているTONY GOGO(トニー ゴーゴー)のワークショップがあることを知り、すぐさま申し込み受けさせたことがある。TONY GOGOはロックダンスを作った「THE LOCKERS」のメンバーでGOGO BROTHERSのお父さんだ。その時の息子はもちろんそんなことは知らないし、初めてのロックダンスには全くついていけず悔しくて泣きべそをかきながらギクシャクと手足を動かしていた。レッスンの最後にTシャツにサインをもらい、握手してもらった。

それから何年かして、テレビでTONY GOGOとGOGO BROTHERSの特集があったときに、レッスンしてもらったの覚えてる?と聞いたらとても驚き、改めてTシャツのサインを見て興奮していた。

レッスンの思い出は少し苦いものだったけど、そんなすごい人にロックダンスを習ったんだという想いが思い出を少し晴れやかにしたようで私もうれしくなった。ふたりで何度もすごいねすごいよねと言い合った。

 

イベントでロックを踊る息子を観て、その変化にびっくりした。上手くなっている。上手くなって、私がウイークポイントだと勝手に思ってた手足を彼は自分の強みに変えていた。すごいな。進化してるな。なるほど〜こうなるかー!

入学当初は高校3年間のブランクで自信をなくしている風だったけど、私は全然そうは思ってなかったけど、なんだかコレだってのをみつけたんだなーとビリビリ感じるパフォーマンスだった。

 

私は息子のこととなるともう常軌を逸したリスペクトマンになる。褒めしか出てこない。私くらいそういう存在であってもいいかなーと思っていて、はばかることなく思う存分息子を讃えている。たぶんもうこれはずっと変わらない。息子がそういう対象でいてくれることをありがたいとすら思っていて、幸せなことだ(と夫が苦笑いしている)。