ケ・サラ・サラ

ジムとプールとごはんの日記

花の朔日の金曜日

うし子です。にゃあ。

 

1日が好きだ。朔日。始まるぞって感じがして。仕切り直しとかリセットとかそういう感覚になれるとこが好き。特に何もしないけど好き。

 

いつもの金曜日より電車が混んでるな…と思った。しばらくしてそうか月初か…と気づいた。もれなく忙しく、やってもやっても終わりが見えないような1日を過ごした。

 

なんとか片付けて職場を出たときは放心状態みたいになっていた。疲れ果ててふわふわ夢の中にいるような、それから終わったという安堵の気持ち。こんなへとへとなのって久しぶりだなーと、どうしてもそのまま家に帰る気持ちになれなくて、いつもの居酒屋にまっすぐ向かった。

その後いろいろあって夫もやってきた。

 

楽しく食べて飲んでしゃべりながら心の中で何度も今日が終わったことを今週が終わったことを明日は休みなことを確認してはほっとしたりうれしい気持ちになったりしていた。

緩和と喜びが交互にやってきて忙しかった。とにかく金曜日の夜がハッピーだった。

 

充実感だなと思った。

去年の後半は自分の奥底に沈むように考える日々が続いていた。いつもぼわっと膜が張っているようなうっすらとした輪郭がぼんやり見えるようなすべてが不確かだった。

そこから抜け出すことができて答えを出せて今がある。

私は今に納得している。

そんなことを考えた。良い花金だった。花金で朔日だ。

 

レバーペーストのきのこ添え、あんかけ大根、油淋鶏など様々なジャンルのどれもこれも美味しいおばんざいをつまみにがぶがぶ飲んだ。

いつものようにケーキやお団子、アイスなどをたくさん買い込んで家に帰った。

のんびりと寝椅子に陣取って甘いものを食べながらテレビの録画を消化した。

幸せな気持ちが持続していた。何も心配ないみたいな感覚を飴玉を転がすように味わいながら夜ふかしを満喫した。