今からサラリ堂

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計り知れない井上尚弥のポテンシャル WBSS一回戦

うし子です。にゃーっ。

 

先週からロックオンしつつ過ごしていた、井上尚弥の試合が開始1分で終わってしまって、その圧倒的な強さに戦慄しながら、楽しみが終わっちゃったね…と夫と苦笑いしました。

井上尚弥…強!

 

昨日横浜アリーナで開催された、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の1回戦で、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥が、元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノを開始1分ちょいでKOした。マジでぎやーー!って声が出るほど衝撃的で圧倒的で、一瞬何が起きたかわからないほどだった。

 

WBSSは各階級の世界最強ボクサーを決定するトーナメント大会で、井上尚弥はバンタム級に参戦している。

試合は、距離をはかりながらお互いの動きを見極める感じで静かに始まり、どちらが仕掛けるのかを場内の観客も私も固唾をのんで見守っていた。時折パヤノが下から踏み込んだり、潜るようにして飛び込んでくるのを井上がするりと確実にかわしていた。何度かそれが続いて、このあとどう試合が動くのかなーとちらっと考えた瞬間に、井上のジャブがパヤノのガードの下から中にグイーーーーーンと伸びて右顔面を的確に捉え、間髪を入れず右ストレートがドスンと顔の真ん中あたりに、ヒットした!と思ったら、パヤノが足を揃えたままバタンと倒れ、もうそれで起き上がれなかった。

 

瞬間、その場が(まじで?)みたいな空気に包まれて…そして うおーーーーっ!!!という歓声や絶叫が響き渡った。我が家も総立ちで叫んだよー。

ちょっとさー、何なのあの左のジャブ。マジで長くなっただろ。腕が。一瞬。

すごいわー。あまりに瞬殺だったから、パヤノってさ…あんまり強…って言うのにかぶせるように「強いよ!WBSSって全員がチャンピオンのトーナメントだから…」と夫の瞳孔はもう開きっぱなしだった。

 

井上尚弥…ノーダメージ。めっちゃきれいな顔で勝鬨を上げてさー。そういえば前回の試合も1RでTKO、そして「これがボクシングです。早すぎるというクレームは勘弁してください。」って超かっこ良かったんだよなー。

 

圧巻の強さを見せて試合を終わらせて、何がすごかったってWBSSのプロモーターの笑顔というか興奮ぶり。頬を紅潮させて尚弥の周りをご機嫌にぐるぐるうろうろしていたもんなー。

次は3月。準決勝でたぶんアメリカで試合があるんだろうけど。プロ無敗のスーパー王者相手にあんなモンスターぶりを発揮して、準決勝はどんな試合になるんだろ。きっとすごい盛り上がりだろうなー。

 

井上尚弥の試合が光の速さで終わったので、その後に、オンエアのときはドキドキが過ぎてちゃんと見れなかった、堀口と天心の試合の録画を観た。天心が勝つってわかってるから落ち着いて観れると思ったけど、天心のパンチやキック、コンビネーションの速さが半端ないし、堀口もそれを見て止めてるし、落ち着いてどころかいちいち大興奮でわいわい大騒ぎしてしまった。

強い人たちの強い試合って最高ですね〜。

 

今日はグループファイトのレッスンで、パンチのときは井上尚弥を、キックのときは那須川天心をイメージしてごりごりに本気で頑張ったら、ウエアが脱げないくらい汗だくになってよかった。イメージイメージ。